こんにちは。
総合キャリア支援室 松岡です
現在の4年生の就活のキーワードは『長期化』でした。 今もまだがんばっている人はたくさんいます! 私たちも、求人を一緒に探したり、 履歴書を一緒に考えたり、 面接の練習をしたり。
内定が出るまで伴走させていただきます
そんな中で、内定はあるのですがまだ活動を続けている4年生から素敵な言葉をもらいました。
「就活、続けてて良かったです。すごく意味があった」
決して順調な就活ではなかったと思います。 何度もトライして、何度もくじけそうになり、それでも頑張り続けた彼女だから出た言葉だと思います。
その意味を聞いてみました。 彼女によると、就活を続けていて良かった理由は以下の3つ。
1 エントリーシートや履歴書を書くために、自分は何ができて何が強みで何をしたいのか、一生懸命考えたから、自分のことがよくわかるようになった
2 面接をたくさん受けたから、大人の人と話せるようになった
3 いろんな人に支えられていると感じるし、感謝できるようになった
ほぼ1年近くの就活を通して、自分の成長を感じることができたそうです。
自己分析という言葉はピンと来ないかもしれませんが、 様々な方向から質問を受け、それに答えることで 自然と自分を探求することができていきます。
企業を受ければ受けるほど、たくさんの大人と接します。 どんな風に答えれば、自分の意思・熱意が相手に届くのか、 それを工夫することができます。
学生のときは限られた周囲の人しか考えられなかったけど、 多くの人と関わっていくことに実感がもてるようになります。
就職活動を通じて、社会人になる準備が整っていくのかもしれませんね。
超氷河期といわれ、厳しい状況は続きますが、 就活を少しでもポジティブに捕らえて成長の糧にしてもらえるとうれしいです。
私たちも最大限応援します一緒に考えましょう
どうぞ相談に来てくださいね