こんにちは。
総合キャリア支援室 松岡です
3年生はエントリーシートや履歴書が提出ラッシュです
志望動機を400文字で。 学生時代がんばったことを800文字で。・・・
とにかくたくさんの文章を書くので、とても大変
<せっせと書類作成に励む3年生>
選考が始まれば、グループ面接・グループディスカッション・個人面接、、、
たくさん話さなければいけません!!
学生のみなさんを見ていて思うのは。。。
①「伝えたいことが思いつかない人」
もいれば ②「伝えたいことはあるのに、どう表現していいかわからない人」
もいます。
①のタイプの人には、
「たとえばこういうことを題材にした人がいるよ」と、先輩の例を伝えると、
「それでいいんですか」と驚いた後にどんどん自分の言葉がつながることが多いようです。
事例をもらうことで、連鎖反応のように自分のことを探求できるようになります
人のアドバイスをもらうと、良い効果がありますよ
ぜひ相談に来てください。
②のタイプの人は、原因は一つ。
『圧倒的に語彙力が足りない』ことです。
普通の会話ならいろいろ話せるのに、文章として表現しようとするとまったく面白みがなくなってしまう
のが特徴です。
言いたいこと、伝えたいことがあっても、それをどんな順番で、言葉で表現したらいいのかが思いつかな
いんですね
私たちもアドバイスはさせていただきます。 でも、人から借りた言葉ではなく、自分で納得して自分を表現できることが一番相手に伝わる言葉だと思
います。
とはいえ、今から国語の勉強をするわけにもいきません。。。
でも、ボキャブラリーを増やさなければESが書けない、面接で伝えられない!
そこで取り組んで欲しいことは何か
明日ご紹介します