こんにちは。
総合キャリア支援室の田熊です
4月から始まった【就活リスターとセミナー】も、もうすでに28ゼミを終え、残すところあと3ゼミのみとなりました。
このセミナーでお会いした4年生の数は180名にもなります。
すでに参加をしてくれた4年生は、どのような感想を抱いてくれましたか
今回は、当セミナーに参加した学生の声の中から、それぞれの立場からの就活に対する思いや感想をまとめてみました
◆ 積極的に活動を行っている学生
『大手企業の選考ばかりを受けてきたが、セミナーに参加し中小企業の求人検索方法を知ることができ、まだまだ自分のやりたい仕事の求人がたくさんあることを知り、安心した』
◆ 活動は行っているが思うような結果がでず立ち止まってしまった学生
『選考過程でことごとく落とされてしまい、心が折れてしまったが、ゼミのみんなと話をすることで就職活動に対するモチベーションが上がり、仕切り直すキッカケになった』
◆ まだ本格的な活動ができていない学生
『就職活動に踏み切れず悩んでいたが、ゼミの友人も同じところで思い悩んでいたことを知り、「自分一人だけじゃないんだ!」と気持ちが楽になった』
◆ 内定をすでに獲得した学生 『GWまでに内定を取ることを目標にし、なんとか企業から内定をもらうことができた。
しかし、「本当にこの企業に決めて良いのか?」、「まだ自分に合う企業があるのではないか?」と悩んでしまう。
それに、まわりの友達が一生懸命に就職活動を行っている姿を見て、自分だけ何もしないことがとても不安で仕方がない・・・』
などなど。
これらの声に共通しているのは、
【みんなが人生で初めてのイベントである『就職活動』に対して、それぞれに思い悩んでいる】
という点でした。
就活はゴールが見えないから「不安」「孤独」「辛い」というイメージを持ってしまいがち。。
でも、それは就活を行っている学生みんなに共通する思いです。
一人ひとりが様々な感情を抱きながら試行錯誤して、一歩ずつ感覚をつかみ、確信から自信に変わり、継続してようやく結果が得られるんです。
今回のセミナーは、4年生に向けての最後の就活支援セミナー。
これからは今それぞれが立たされている状況から、自分で就職活動に対する一歩を踏み出さなければならないのです。
就活について思い悩んでいたり、そもそも何から始めて良いかがわからず立ち止まっているのであれば、いつでも総合キャリア支援室に来て、自分の心の中に押さえ込んでいる思いを話してください。
われわれキャリアカウンセラーが、いつでも相談にのりますよ
ひとりでは踏み出せない一歩を、一緒に踏み出しましょう