こんにちは。
総合キャリア支援室 松岡です
今日も暑いですね!
中庭の木陰に入ってもまだ暑い・・・
さて、
就職活動の支援をしていて、日々強く思うことがあります。
それは。。。
「情報は手に入れなければ入ってこない」ということ。
学生が得ている情報はとても少なく狭いと感じています。
「友達が○○はキツイと言っていた」
「インターネットの掲示板でこの企業はブラックだと書いてあった」
「バイトの先輩が○○と言っていた」
これらは、一見いろいろな情報を得ているようですが、
実は他人の価値観や意見を聞いたにすぎない受身の情報です。
情報は勝手に歩いてきてくれません。
特に、自分にとって有益な情報は自ら取りにいかなければ得にくいものです。
例えば、求人はナビサイトだけにあるわけではなく、
いろんな探し方があります。
大学にもたくさんの求人票が来ているし、
ハローワークにも新卒求人はたくさんあります。
面接会や説明会など、まだまだ企業と出会えるイベントも開催されています。
「知らなかった」だから「できなかった」
ではなく、
「知る」努力をして、「できる」ようになって欲しいと感じます。
情報は自ら手に入れるから価値があります。
そして、就職に関する情報が集まっているのが、大学内では総合キャリア支援室 です。
就職活動に関する専門のキャリアカウンセラーがいます。
企業から直接「学生を紹介して欲しい
」というお電話も時々入ります。
多くのイベント情報が送られてきます。(掲示板に掲示しています)
淑徳生が興味を持ちそうな求人をピックアップして展示しています。
情報を持っていることで、視野が広がり、
活動の幅も広くなって、早く結果につなげることもできると思います。
自分一人の世界で就活をしていないで、
夏休みこそ「総合キャリア支援室」 に来て情報を得てくださいね