こんにちは。
総合キャリア支援室の岡田です
12月12日(水)第13回埼玉県西部地域企業合同説明会を、入間市産業文化センターで実施しました。
この合同企業説明会は、
埼玉西部6大学(淑徳・尚美学園・城西・西武文理・武蔵野学院)と入間市商工会・飯能信金が協力し、
「地元の大学から地元の企業に」をスローガンに7年前から手作りボランティアで行っているものです。
今回はなんと、上記の6大学以外に27大学の学生も加わり、
今までの最高人数「509名」が参加してくれました。
淑徳大学からは、バスをチャーターし、
3.4年生計42名の3.4年生が参加してくれました。
バスには、皆さんのインテーク面談を行ったキャリアカウンセラー宮内さんに同乗してもらい
企業紹介や注意点などをレクチャー。
予め回る会社を予習、現地では、巡回しながら皆さんに声をかけ、
多くの企業の説明ブースを回るサポートを行いました。
帰りは、初参加の企業説明会についての感想を伺いました。
都心の説明会とは違い、皆さん壁立ちすることもなく、
「しっかり企業の話を聞け参加してよかった」との声が聞かれました。
参加企業は埼玉を中心に 約 社。
どこのブースも好調で、
3年生中心のブースでは1社平均約40名の学生が、また
4年生中心のブースでは約19名の学生が来訪しました。
男子学生が積極的なのは今年の淑徳生の特徴だと思っていましたが、
今回の説明会では各大学男子学生が圧倒的に多く
2014は男子が全体を引っ張っているなあ、と頼もしい印象でした。
企業さんにもお話を聞いたところ、
「今回は特に活気があって、学生さんの熱意を感じました。いい出会いに感謝です。」
とのコメントを頂戴しました。
一点残念だったのは、、、服装やマナーに関することです。
まだまだ就活スタート生ですので、なかなかスーツの着こなしが難しいようですね。
高校の時の制服のように着くずす・・というのはもってのほかですよ。
特にワイシャツの第一ボタンを止めずにネクタイが下がっている
学生多数・・・
(←これは勤務後アルコールの入ったサラリーマンがついついやってしまう・・といった類のことです)
十分に気をつけてくださいね。
また、ネクタイの後ろのほうが長い人、結構います。。。見えないじゃん!と思っていませんか。
スーツの一番下のボタンははずしているので、
受付などで前かがみになった時にネクタイの下の部分がしっかりと見えるんですよ。相手には・・・
がんばって!練習あるのみ!です。
また、受付をする時には、すでに人に会う準備が整っている状態です。
建物に入ったらコート・マフラー・手袋類は
人の邪魔にならないところで取り、たたんだ状態で腕にかけ、受付にいらしてくださいね。
こういったことは、マニュアル集には書かれていませんが、それくらい当然のことなんです。
ひとつづつ、就活生らしいというか社会人らしい立ち居振る舞いを身につけていきましょうね。
次回の埼玉西部地区合同企業説明会は、
6月11日(火)午後の予定です。
4年生になった皆さんにぴったりの地元企業にお声をかけるつもりです。
予定表に書き込んでおいて下さいね。