こんにちは。
総合キャリア支援室の宮内です。
本年もどうぞよろしくお願い致します
2013年へのカウントダウンをしたのは、つい先日ですが
1月ももう、10日が過ぎましたね。お正月気分はだいぶ落ち着いてきましたか?
まだまだ冬休み気分でしょうか?
時間は全員に平等です。
特に就職活動中の3年生は、時間を大切に使っていきましょうね。
冬休み明けなので、今回は気を引き締めるお話をします。
今までもブログに何度も出てきた
「ビジネスマナー・身だしなみ」についてです。
昨年12月に、学内で「合同企業説明会」が開催されました。
33社もの企業様が淑徳大学にお越しいただき、企業説明をしてくれるという大変ありがたい貴重なイベントです。
先生方も、有意義な説明会になるよう一生懸命サポートをしてくださいましたね。
しかしながら、終了後の企業様アンケートで残念なコメントをいただきました。
それは・・
「身だしなみが乱れている学生がいた」
「就職活動しているという意識がまだ低い」
「わからなくても、きちんと話を聞く姿勢は必要」・・というような内容です。
もちろん、全員のことではありません。ごく一部の学生に向けたメッセージです。
例えばどんなことかというと
・ ネクタイがきちんと結ばれてなく、だらしなく見えた。
・ 多数のピアスやネックレス等のアクセサリーが目立っていた。
・ 歩き方や立ち姿(ポケットに手を入れてたり、大人数でかたまっていた)
・ 髪色・ネイル・メイクが企業説明会にふさわしくなかった・・
いかがでしょうか。思い当たる節はありますか?
繰り返しますが、全員のことではありませんよ。
他会場での企業説明会であれば、もう少し意識が高かったかもしれません。
今回は大学内で行われたので、いわばみなさんの「ホーム」での説明会。
その安心感が気の緩みを引き起こし、このような結果につながったとも考えられます。
大学内で行う以上、
それに参加している学生は全員「淑徳大学」の代表なのです。
説明会全体を通して「淑徳大学」のイメージが決まってしまいます。
身だしなみもきちんとしており、一生懸命参加していた学生もたくさんいましたが
「だらしない」という全体イメージで一括りされたら、とても残念ですよね。。
もちろん、悪いアンケート回答ばかりではありません!
「積極的に質問され、活発な印象をうけた」
「熱心にメモを取るなど、当たり前のことがしっかりできる学生が多かった」
「素直な学生が多い」
などの、うれしいコメントもいただけていますので自信をなくさないでくださいね。
これから企業様と接触する機会は、今の倍以上に増えますよ。
いつでも、どこでも、1人でいても誰といても
就職活動に相応しい身だしなみ、マナーで対応できるよう、改めて心がけてください。
何がダメなのかもわからない時は、いつでも総合キャリア支援室に聞きにきてくださいね。
1月からの就職活動、全力でサポートします