こんにちは。
総合キャリア支援室岡田です
2月12日（火）、学内にて【セントラルスポーツ株式会社 会社説明会】を実施しました
昨年12月に実施したジョブフェアの際、日程の都合でおよび出来なかったスポーツ業界の企業をやっと招聘出来ました。
スポーツ業界志望の学生さん、お待たせいたしました
講師は、人事部マネージャーの中嶋智史氏。
学生時代はアメリカンフットボール
一色の日々だったそうです。
会社説明の前に、スポーツに携わる仕事とそれを取り巻く業界についての説明がありました。
フィットネスだけでなく、
スポーツ用品メーカー・販売会社・健康食品産業・プロ競技サポート・マネジメントなど
一概に「スポーツに携わる」といっても多岐に亘ります
自分自身の興味関心は、どこにあるのかをしっかり見極めることが大切です
セントラルスポーツは、モノではなくフィットネスサービスを提供することで、健康づくりに貢献している会社です。
セントラルスポーツの原点は、1964年に開催された東京オリンピックに遡ります。
現在の代表取締役後藤忠治氏は、水泳の日本代表として出場したものの期待通りの結果が残せなかった悔しさから、
「世界と競い合える水泳選手の育成」を目指し、「セントラルスポーツクラブ」を立ち上げました。
現在では、「０歳から一生涯の健康づくりに貢献する」を企業理念に、スイミングスクール・フィットネスクラブ・レジャー関連事業・介護予防事業など、スポーツに関するさまざまな事業を展開しています
質疑応答では、具体的な選考スケジュールやエントリー、WEBテストのポイントなど、参加した学生のために多くを教えてくださいました
また、説明会での第一印象がとても大事
だとの事です。
書類の受け取り方、お礼の仕方ひとつで、
「あっ、この学生はお客様にちゃんと接客できるな」
とピンと来るそうです。
皆さんも、立ち居振る舞いには十分心配りしましょう。
面接では、自分の言葉で
学生時代どういうことを頑張ってきたのか
しっかりとその目的と自分がとった行動について相手に伝えられるかが、とても重要だ、とのお話でした。
そのことが伝えられれば、人事の方ひいては会社のあなたへの期待感がとても高まり、
「一緒に仕事をやってみたいな」につながります。
役員面接では、どんなことをやってみたいのか、思い切り夢を語ってみてください
これからも、学内での会社説明会を随時実施していきます。
淑徳のホームに来てくださり、とても近い距離で会社説明が聞ける絶好のチャンスです
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