こんにちは。
総合キャリア支援室岡田です
最近震災関連のTV番組が多いせいか、ふと2年前の3月11日のことを思い出します。
皆さんの2年先輩は、ここから丸2ヶ月間ほとんどの選考がストップ、
精神的に宙ぶらりんとなってしまい、辛かったですね・・・
企業や工場も計画停電の影響で、
人員整理や一時帰休のために仕事を失ったりお給料が減ったりする人がいたり・・・
かなり混乱がありましたね。
普段どおりに生活出来ている「今」にホント感謝ですね
復興の歩みが遅いとの意見もあり、避難を余儀なくされている方を思うと、胸が痛みます。
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さて今日は、埼玉県警の方にお会いしました。
ここ数年は、団塊世代の大量退職があり人手不足が続いており、是非皆さんの応募をお待ちしているとのこと。
どうしても男性の枠が多いのですが、女性の働きやすさにも定評があります
産休・育休はもちろん、子育てしやすい環境への配置換えも考慮してくれ、
かといって刑事課のように忙しい部署で働きたいとの希望も考慮してくださるそうです。
首都圏の警察希望者は、
警視庁・神奈川県警・千葉県警と掛け持ち受験する方が多いです。
採用された方の地元比率は約50%で半数は他県出身です。
(警視庁は全国から応募があるので他県割合がもっと多い)
応募年齢の上限は29歳ですので、最近は転職組が多いとのこと。
今日お会いした方も転職組で、以前は飲料メーカーの営業だったそうです。
なんとなく、小さい頃は警察官になるのが夢だったな、と思ったあなた!チャレンジしてみませんか。
とはいえ、毎年本学からも警察志望者が多いのですが、残念ながら一次の筆記試験で残念な結果になる方がほとんどです。
腹をくくって、夢をかなえるべく勉強すれば、夢はかないます
過去問などもキャリア支援室にありますので、お声おかけください。
毎年、警察官試験に落ちて、4年生の後期くらいに警備職から内定をもらう学生がかなりの数います。
もう少し早目に頑張っていれば・・と毎年のように思うのですが、チャレンジをお待ちしています。
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より詳しい内容がお知りになりたい方は、総合キャリア支援室にお声をおかけください。
ご連絡お待ちしています。