こんにちは。
総合キャリア支援室岡田です
6月11日(火) 第14回埼玉県西部地域企業合同説明会を、入間市産業文化センターで実施しました。
この合同企業説明会は、
埼玉西部6大学(淑徳・尚美学園・城西・駿河台・西武文理・武蔵野学院)と入間市商工会・飯能信用金庫が協力し、
「地元の大学から地元の企業に」をスローガンに7年前から手作りボランティアで行っているものです。
今回は地元での広報が充実していたおかげで、
上記の6大学以外に今まででもっとも多い31大学の学生・既卒生が参加してくれました。
既卒1~2年のいわゆる第二新卒の方が多かったのも今回の特徴です。
淑徳大学からは、バスをチャーターし、4年生19名が参加してくれました
1時間ほどのバス車中では、昼食を食べ、予め配布した企業情報冊子で訪問する会社を予習したりしている間に到着。
都心の説明会とは違い、それぞれの大学の教職員が声をかけたりブースへ誘導したりして、
皆さん壁立ちすることもなく、有意義に時間が過ごせたようです。
参加企業は
埼玉を中心に43社。どのブースも好評で「しっかり企業の話を聞け参加してよかった」との声が聞かれました。
「直接会って話をする」ことで、感じること・気づくこと・わかることがあるんだと実感した一日になったようです。
昨年12月の説明会でも感じたことですが、
今回も男子学生の参加が多く、2014は男子が全体を引っ張っているなあと頼もしい印象でした。
また、前回気になっていたスーツの着こなしやマナーも板につき、安心しました
経験ってすごい!
一方、企業からは「まじめでおとなしい学生が多い、もう少し元気があってほしい」との指摘も。
自然体で慣れてきたせいかもしれませんね。せめて挨拶は大きな声で元気よくいきましょう
次回の埼玉西部地区合同企業説明会は、
12月18日(水)午後の予定です。
3.4年生対象で、場所は所沢駅すぐのくすのきホールで開催します。
12月17日(火)は、3年生向けジョブフェア(学内合同企業説明会)ですので、連日の参加となります。
ホーム&アウェイの違いを体験できるいい機会ですので、予定表に書き込んでおいてくださいね