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こんにちは。
ハローワーク 学卒ジョブサポーターの大山です![]()
4年生のみなさん、暑い中、就職活動頑張っていますか![]()
「暑いので涼しくなってから・・・![]()
」
なんて考えている人も多いと思いますが、
暑い中、一生懸命頑張っている姿が「人の心」に共感を生みますので
大変でしょうが、ゴールに近づく為に、ひと踏ん張りしてください![]()
さて本日は
「相談現場で気付いたこと
」
について話したいと思います。
私は月曜日、木曜日に淑徳大学に来る以外は、
ハローワーク所沢で既卒者を含め、就職活動している学生たちの相談業務を行っています。
相談内容で一番多いのが、
「書類選考が通らないのですが・・・![]()
」
という内容です。
そういう方の応募書類をのチェックをしていて気づくのは、
殆どの学生が一律的な同じ内容で
工夫もなく、個性が発揮されていない事です。
採用担当者は本来は、一人ひとり面接をしながら適性を探りたいと思っていますが、
応募者が多いため、やむを得ず書類選考を行っています。
逆に言えば、応募動機でしか応募者の適性を判断できないわけです。
採用時期になると人事担当者は、普段行っている通常の仕事にプラスして応募書類の審査を
行わなければならず、時間に追われる日が続き、
多い日は一日に何十枚、何百枚の応募書類に目を通し、
応募者の絞り込みをしていきます。
そんな時、
丁寧に書かれていない書類や内容に乏しい書類を見かけたら、
どう思うか・・・?
自己PRの内容が応募する職種にリンクしていなければ、仕事の内容を理解したうえで、
まじめに応募する意思があるのか疑われ、ジ・エンド
です。
何回も言われたことがあるとは思いますが、
アルバイトやクラブ活動を通じて、
失敗したり、壁に当たってしまった時にどのようにして克服してきたか![]()
そして学んだことがどのように活かせるか![]()
について記載されていなければ
採用担当者にとっては魅力を感じない書類になってしまいます。
魅力のある応募書類を作成できるように、是非総合キャリア支援室に相談に来てください![]()
