こんにちは。
総合キャリア支援室 権田です
春休み中も、キャリアには多くの学生が相談に訪れています。
みんな真剣に、時には雑談でリフレッシュしながら
就活を進めているようです
さて
日本人は謙虚だ、とよく言われます。
自分の長所を言ったり、
ましてや自慢をしたりするのは
苦手な人が多いようです。
学生でも、よくこんなことを言う人がいます。
「自分のアピールをするなんて・・・そんなこと、ざわざわしてできない」
「そんなにいいところなんて、ないです・・・」
「ダメなところなら、浮かぶんですけれど・・・」
確かに
普段の生活で自分のことを自分で言葉でアピールするということは
なかなかなかったかもしれませんね。
それでも。
就活の「応募書類」や「面接」では、
そんなことを言っていられません。
謙虚に
「私はたいしたことないです・・」などと言っていたら
そんなことをしている間に
「はい。じゃあ次の人~」
となってしまいます。
そうです。
就活での関わりでは
友達や仲間のように
深く知り合う時間もないし、
そんな状況でもないし。
あなたがあなたを言葉で説明しないと
相手には分かりようがありません。
ましてや「察して」なんて、
ムリですし。
また、説明するにしても、
謙虚さが災い?して
わざわざ自分の欠点、マイナスな点を説明する人もいます。
それは、要りません。
商品でいえば、
買ってもらうために売り込みに来たはずです。
ウソをつくとか
だますいうことではなく、
まずすべきなのは、
あなたのメリットを伝えること。
わざわざ自分から
「こういうところがダメです」と伝える必要はありませんから。
※意外と、そういうことをする人もいるのです・・・
※そんな人だと、社員となった後も、
お客さんにも要らないことを言うのではないかと
不安になりますね・・・
ではどんな風にアピールすればいいのでしょう?
自分のことだと、良さも、その表現の仕方も、
なかなか分からないものですね。
ぜひキャリアに相談に来てください。
そのために、私たちスタッフがここでスタンバイしていますよ
あなたの気付かない良さを、一緒に見つけていきましょう