こんにちは。
総合キャリア支援室 権田です
<キャンパス内の桜は、まさに今が見ごろです>
さて4月2日(水)、満開の桜が咲き誇る富士見市民会館キラリ☆ふじみ にて、
新入生295名とその保護者のみなさまを迎え、
平成26年度の淑徳大学埼玉キャンパス入学式を行いました。
入学式では、在学生代表の3年生から、このような言葉が贈られました。
(一部抜粋)
本日は皆さんに二つのお話があります。
まず一つ目は目標を持つことの大切さです。
淑徳大学には、様々な目標を持った、様々な仲間がいます。
目標持つことで、自分の考えや選択肢が見えてきます。
目標は小さくても大きくても構いません。
(略)
小さな目標が達成出来た時に、また小さな目標を、かつ少し進歩した目標を立ててください。
この企業・この職に就きたいなどの大きな目標でも大いに結構です。
その目標が大学生活4年間でのあなたの道標になります。
私は入学した時から小さな目標を持ち続けてきました。
大学生活も折り返し地点を迎え、ふと過去を振り返る時があります。
途中、自分の立てた道筋から逸れようとした時、それを正してくれたのは過去の自分が立てた目標でした。目標とはかけがえのない自分の人生のパートナーとなってくれます。
二つ目は本校の教育理念である「共生」についてです。
(略)
「共生」とは共に生きる・共に生活をするという意味です。
淑徳大学では学生や教授をはじめ、様々な方々が出会いと共生があふれる日々を送っています。
皆さんはこれから4年間この教育理念の下で、出会い、生活し、学び、時には別れを繰り返しながら自分を高めていき将来、社会へと身を投じていくのです。
(ここまで)
<先輩たちの活動紹介も>
力強く前を向いて進んでいる先輩の姿に、気持ちが引き締まり、
またこれからの自分の成長が楽しみになった新入生も多いのではないでしょうか
いよいよ今日は履修指導や健康診断、
そして明日・明後日は、群馬県での一泊二日の新入生セミナーも行われます。
少しずつ大学に慣れながら、
小さい目標を少しずつクリアし、
大きな夢を叶えていってくださいね
期待に胸をふくらませて入学した皆さんが
4年後、さらにワクワクした気持ちで社会に飛び立っていけるよう、
総合キャリア支援室も精一杯支援をして参ります