こんにちは。
総合キャリア支援室 竹内です。
4/30の朝日新聞朝刊に、本学就職支援の取組みが紹介されました
就活 そこにブラック企業
大学に求人票「安心したが」
ショッキングなタイトルが並んでいます・・
ブラック企業対策は、もはや就職支援に携わっている身としては切っても切れない環境であることを実感。
そんな中、本キャンパスが行っている「企業への詳細なヒアリング(魅力や留意点)と学生への丁寧な個別マッチング紹介」が評価され(結果としてブラック対策にもなる)、今回取り上げていただきました。
本学には、ありがたいことに年間7千件以上もの求人をいただいています。
その中には、待遇や労働条件などあいまいな表現の求人が混ざっているのも事実。
「新卒の3年以内の離職率は?」などのヒアリングをする中で、担当の方が「口ごもる」ようでは、安心して学生たちに紹介することができません。
お話させていただく企業は、ほとんど誠実にお答えいただき、安心して学生を送り出したいと思える企業が多いと思います。
この新聞報道の直後に、いくつかの企業様から電話をいただき、「記事を見ました。学内合同説明会にぜひ参加したい」とのご連絡をいただいています。
求人票を並べるだけではない大学の姿勢を評価してくれたものです。
とってもうれしいですね。
就職難(就職することが難しい学生)でもあると同時に、
採用難(採用することが難しい企業)という、ミスマッチが続いています。
企業の皆さん
私たちは、皆さんの会社の魅力をしっかり学生たちに伝えます。
学生の皆さん
リクナビやマイナビにはない、お宝求人がこんな近く(総合キャリア支援室)にあります!
これからも、両者をつなぐ精度の高いマッチングを図っていきます。
これが私たちが目ざす
WIN-WIN-WIN 企業-学生-大学
よろしくお願いします。