こんにちは!
総合キャリア支援室 五十嵐です![]()
10月8日(水)に「警視庁警察官採用説明会」を開催し、 警視庁警務部人事担当警部補と、本学卒業生の巡査長をお迎えしました。
「君たちはなぜ警察官になりたいのか?」 まず、面接で当然聞かれるであろう問いから始まりました。
「人の役に立ちたいから」
「平和な世の中に自分が役立ちたいから」
当然のこと。ただ、それだけの答えでは「警視庁採用」には至らない。
「なぜ、警視庁でなければだめなのか」
「それは県警では出来ない事なのか」
人のために命を懸けてでも、警視庁でなければやれない事を よく学んできて欲しいとのこと。
本学卒業生の先輩巡査に、面接選考ポイントを伺いました。
警察官になるということは 警察官という生き方を背負って生きる。
面接官はそれを踏まえ 実際に指導、教育して育てる、育てたいと思える人を選ぶ。
だから、より具体的に、「警視庁に入ったら何がしたいか」 そのために切磋琢磨し、攻める面接に持っていくこと。
一緒に仕事がしたいと、思わせる熱意を持って望んで欲しいとの事です。
現在、警視庁には男性警部4万人、女性警部3500人。
他、事務職が2800人・・・すごい数ですね
それだけ仕事量があり、大変な任務も多い訳です。
その分、しっかりとした福利厚生が設けられています。
女性警部のうち400人は育児休暇中との事。
女性の働きやすさに定評があるのも納得ですね。
最後に、求める人材像として一言いただきました。
「普通のことを普通にできる。 落ちているゴミを拾うことが出来る。
親をいちばん大切にする。 そんな皆さんの応募をお待ちしています!」
是非、チャレンジしてみませんか!
とはいえ、一次の筆記試験を突破しなければなりません。
今からしっかり勉強すれば、夢はかないます![]()
過去問などもキャリア支援室
にありますので、お声かけくださいね![]()
