こんにちは。
総合キャリア支援室 竹内です
先週末4月3日(金)、満開の桜が咲き誇る富士見市民会館キラリ☆ふじみ にて、
新入生312名とその保護者のみなさまを迎え、平成27年度の淑徳大学埼玉キャンパス入学式を行いました。
当日はいい天気にも恵まれ、とても厳粛に、とても温かい、淑徳大学らしい入学式だったと思います。
在学生代表からはこんな挨拶がありました。
世界の人口は約70億人、この広い世界で、たった1秒会うことも叶わぬ人がたくさんいる中で出会えたことを、私は奇跡だと思う。
淑徳大学に入学してたくさんの出会いを経験し、いろいろな考え方があることを学び、今の私が作られた。
ほんの小さな出会いも、無駄にせず、たった1つのその出会いが、いくつもの成長をくれる機会だから、出会いを大切にしてほしい。
そのためのお手伝いなら、微力ではあるが、力を惜しまず全力を尽くしたい!
そして新入生代表からは感謝の言葉と力強い宣言をいただきました。
叶えたい夢、やってみたいこと、それらをただ心の中で思うだけでなく、実際に口に出し、共に学ぶ仲間やお世話になる先生方、またこれから出会う社会との接点においても積極的に発信していき、夢を夢で終わらせず、自分の確かな現実として実現させていきたい。
二十一世紀の成長課題とも言われる観光ビジネスにどこまで貢献できるのか、生涯を通じて貪欲にチャレンジできるようになるためにも、淑徳大学の体験型学習の中で、しっかりとした基盤を培い、プロフェッショナルへの素養を身につけたいと思います。
その他、吹奏楽部の演奏やグリークラブの歌声、そして各サークル・団体の先輩たちが入学式に駆けつけてくれるなど、淑徳らしさ溢れとても温かい気持ちになりました。
感動しました。
私たちも、淑徳大学で出会えた奇跡を大切に思い、学生一人ひとりの成長に寄り添い、卒業後の進路決定まで最後まで伴走します。
4年後の卒業式のときに、「淑徳大学に入学してよかった」と感じてもらえるよう、総合キャリア支援室のスタッフ一同(今日は埼玉キャンパス一同)精一杯がんばります。
そんな熱い思いを改めて感じる一日になりました。
改めて ご入学おめでとうございます。
Not for him, but together with him (彼のために、ではなく、彼とともに)