みなさん、こんにちは。総合キャリア支援室の小林です
3月21日の夜に東京は桜の開花宣言でした
知っている人もいると思いますが、東京で開花宣言になる時は
靖国神社にある標本木の花が5-6輪咲いて開花宣言になります
私は靖国神社の標本木ということは理解していましたが、
5-6輪になって開花宣言になるという数については
1-2輪なのかと勝手に想像しており実は知りませんでした。
ちょっとしたことですが、詳しい話がわかれば会話にも繋がります。
1つのことに詳しい知識を得るということはとても大切ですね
私は常に色々なことに興味を持つように心がけています。
それによって少しずつ様々な知識が増えてきていると思っています
前置きが長くなりましたが、この何にでも興味を持ち、
少しずつ知識を増やしていくということは就職活動でも
社会人になってからも役に立つことが多いのです
では、就職活動でどんなことに活かせるかというと
一般常識の試験で活かせることも多いですし、面接でも活かすことが
できます
常日頃からニュースや社会情勢など興味を持って見るようにしましょう
今3年生から多く質問される内容の1つとして
「筆記試験は、適性検査はどんな内容ですか」
と質問されることが多いです。
主な筆記試験の種類についてですが、
SPI
玉手箱(Webテスト)
TG-WEB (Webテスト)
GAB
CAB
一般常識問題
内田クレペリン
その他 と様々あります。
その中でも多くの企業で採用されている試験について簡単に説明します。
【SPI】
現在もっとも多くの企業で採用されており、集合体やテストセンター・自宅(Web上)での受験もできる。
能力検査である言語(国語)・非言語(数学)、性格検査からなる。
【一般常識問題】
時事問題、国語・算数・英語・理科・社会など主要科目の基礎学力を問われる。
難易度は難しくないが範囲が広い。
【内田クレペリン】
主に作業能力と行動面の特徴を調べるテスト。
ひたすら足し算の作業を行っていく。
筆記試験では、SPIや一般常識問題の対策として本が出版されていますので、
これからでもどんな問題か確認しつつ自分の苦手分野については繰り返し勉強してみましょう
合格は会社によって求めているレベルが違うため、何点で合格になるかは変わります。
筆記試験で悔いが残らないよう、コツコツ対策するに限りますね
総合キャリア支援室のカウンセリングでは様々な相談、
書類添削、面接練習など行っています
これから混むことが予想されますので予約を取って来室して下さいね