こんにちは。総合キャリア支援室の松岡です![]()

就活で大切なことは、動きながら考えることだと私は思います![]()
求人を見ているだけでは、何も始まらないからです。
勤務地がちょっと・・・
給料が安いかも・・・
休日が少ないかなぁ・・・
働く条件面等を見比べてばかりでは、
何も始まらないですね。
中には、説明会は行ったけど選考には乗らなかったという声も聞きます。
説明会まで行って、どうして選考に乗らなかったのか
聞いてみると
「なんとなく」
「ぴんとこなかった」
との声。
そこで止まってしまうと、次の一歩が出なくなります。
何がぴんとこなかったのか
をしっかり掘り下げてみる必要があるんです![]()
その理由が分かれば、次は「ぴん」とくる企業を探す手掛かりになるはず。
自分が何を求めて就活するのかが、見えてくるはずなのです![]()
よくアスリートがインタビューで
「次につなげていきたいと思います」と話していますよね。
いい結果でも、悪い結果でも、それを自分できちんと分析できれば、
次の試合で活かすことができるのです![]()
就活も同じで、動いてみて感じたことをしっかり考えて分析することで
より自分に合う企業へと近づいていくことができます![]()
ぴんとこなくても、選考を受けてみれば
途中でイメージが変わることもあるでしょうし、
グループディスカッションで他大学の学生の姿を見て
刺激を受けることもあるはずです![]()
書類や面接での質問を考えることで
自己理解が深まっていきます。
そうすれば、次の企業ではもっといい受け答えができるようになる。
徐々にスキルが上がっていきますよね![]()
求人を見たらまず動いてみることです。
動いたことで、何かを感じることができます。
それを自分の次の活動に活かす。
活かし、動きながら、また考える。
その繰り返しをたくさん行なった人は、
内定をもらった企業に入社を決断した際の満足度が上がります![]()
納得感も得やすいと思います![]()
ただ、考えるのは一人ではなかなかできないものです。
そういう時に、総合キャリア支援室のカウンセラーと話してみましょう![]()
どうしてそう思ったのだろう?
自分にとってどんな意味があったのかな?
話すことで頭も整理されて、自分なりの答えを出すことができますよ![]()
就活相談では、エントリーシート添削や面接対策など、
具体的な相談も多いですが、
何をしていいのかわからない、
なんだかモヤモヤしている、
漠然とした不安がある、、、等、
特に相談したいことが決まっていなくても
お話に来る学生もいます。
納得のいく就活のために、相談を活用してくださいね![]()
お待ちしています。
