こんにちは、総合キャリア支援室 岡田裕子です
7/5(金)4限キャリア系選択科目「企業研究特別講義」の中で、就活体験報告会を実施しました。就職活動を終え、納得の行く就職先への早期内定を獲得した4年生5名にご協力頂きました。
前期科目ですので、今回が12回目。
ほとんど企業の方にお越し頂いているので、学生目線の実体験は、
履修学生(ほとんどが3年生)にはとても刺激になったようです。
いつから就活をスタートさせたか?
就活の準備はどれくらいしたの?
印象に残った選考は?
昨年の今頃はどんなことを考えていたか?
皆さんへのアドバイス
などなど、斉藤智文先生のファシリテートで、
就活を終えたばかりの濃い体験を聞くことが出来ました。
従業後の感想シートからいくつかご紹介します。
・先輩方の実際のやっていてよかったことや失敗談を聞き、自分も活用しようと思った。
何をやりたいか決まっていないが、先輩方は迷いの中からインターンシップを通じて職業選択をしていたので、今からが大事だと感じた。
・先輩方が意外とたくさんの企業を受けていて驚きました。たくさん人の話を聞き、これから情報を集めていきたいと思いました。
・今回は企業やOBの話ではなく、自分たちに近い人たちが何を基準に就職先を決めていたのか、を聞くことが出来てよかった。就活時期もどんどん早まっていると聞くので、目標を決めて予定をしっかり立て、今すぐにでも活動を開始しなければいけないと思った。
・SPIと自己分析の重要性がわかりました。自分の強みを強化するためにも、学生のうちにたくさんの体験をしていくことが大切だと思いました。
次回、7月12日(金)4限は、埼玉県産業労働部の方にお越し頂き、
ウーマノミクス(働き方改革)についてお話を伺います。
また、埼玉県内企業で活躍する販売課の女性リーダーをお招きし、
「ライフとキャリアの両立」についてご自身の職場環境での取り組みを話して頂く予定です。聴講も可能です。総合キャリア支援室までお声をおかけくださいね。