今日は卒業生スタッフ渋谷友香さんのお仕事最終日です!
渋谷さんを慕って、4年生の女子たちが挨拶に訪れました![]()
3ヶ月という短い期間でしたが、
総合キャリア支援室のスタッフとして
また後輩たちの良き先輩として
とっても活躍してくれた渋谷さん![]()
心から感謝です。ありがとうございます![]()
就職先でのお仕事、頑張ってください![]()
淑徳大学スタッフ一同、応援しています![]()
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こんにちは。
総合キャリア支援室 松岡です![]()
就職を希望する3年生を対象に、全4回の「自己分析ワーク」 というセミナーを実施しています。
今日は2日目、3日目の内容をご紹介します。
【2日目】6/20・21(A~Cコース)
 テーマ:「過去の自分を思い出す」
自己を分析するためには、当然「今」の自分はどういうふうに過ごしてきたのかを知る必要があります。
「なぜ過去を思い出す必要があるのか?」についてお話しました。
人は一人ひとり違うものです。
同じ人はいない。
それぞれの生活があって、それぞれの考え方があります。
これまでの自分を思い出し、どんなことを経験して、どんなことを考えてきたかを整理しました。
■「幼いころあこがれた職業」
  子どものころあこがれた職業を思い出しながら、過去を振り返るきっかけにしました。
■「ライフラインチャート」
  これまでの人生の満足度をチャートで表し、自分がどんなときに満足度があがるのか、そのパターンを考えました。
■「出来事の整理」
  高校・大学時代に起こったことを『行動・活動』『内容』『自分が得たもの』を書き出しました。就活で求められるエピソードは、できるだけたくさん思い出しておきたいものです。
■「学生時代にがんばったこと」
  就活の定番質問に挑戦です。いきなり文章で書く前に、何をがんばったのか?なぜがんばったのか?どう感じたのか?など、箇条書きにしてみると書きやすいと思います。
<ポイント>
 5W1H(いつ、どこで、誰が(誰と)、何を、なぜ、どうしたのか)は、過去の事実を思い出すのに必要な基本事項です。就活ではこれに、「どう思ったのか?」という感情面と、「何を得たのか?」という実感をプラスして語る必要があります。
 自分らしい答えをぜひ見出してみてください。
【3日目】6/27・28(A~Cコース)
 テーマ:「自己PRをつくる」
ワークもいよいよ自己PR作りです。
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 ○自己PRの要素
 私はどんな人で =1日目の「今の自分を知る」で洗い出したこと
 何をしてきて、 =2日目の「過去の自分を思い出す」で振り返ったこと
 どんな強みがあるのか?
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 1日目・2日目のワークで実施した内容をベースに、
 一人ひとりの強みを見出し、自己PRを作るコツを伝えました。
■「先輩の自己PR例」
 先輩が実際に書いた自己PRの例を2つあげて、どの部分が良さなのか?を解説しました。
■「自分の強みを考える」
 強みとしてどんな表現をしたらいいのか?よく使われる単語の一覧から、自分にマッチする言葉を選びその根拠を考えていきました。
■「自己PRを書く」
 書き方のコツを伝えながら、実際に自己PRを書いてみます。
■「質問に答えながら自分をPR」
 就活でよく聞かれる質問に実際に答える形で、自分をどうアピールすればいいのかを体感しました。
<ポイント>
 就職活動は面倒に思うかもしれませんが、企業の視点から見れば、自分の会社を将来担ってくれる若い人を採用するのですから真剣です。
 いろんな選考を用意して、自社にあっている人材かどうかを見ているのです。
 質問の内容やパターンは違っても、見ているのは一つ。
 「あなたはどんな人で、どんなことができて、どんなことがしたいの?」
その意図をしっかり汲み取って、きちんと答えられることで就職活動は一歩も二歩もリードすることができます。
 自己分析は時間がかかる作業ですが、自分の将来に向けた第一歩です。
 積極的に取り組んでくださいね!
秋になる前に、一度自己分析を終えておかないと、12月の就活スタートに間に合いません!
今回、残念ながら出席できなかった3年生は、夏休み中
に同じ内容のワークを実施しますので、参加してくださいね![]()
詳細は後日お知らせします![]()


』が大音量でかかって戸惑った、、、」
するのを忘れずに
